【プロレシピ】パティシエ が作る本格フランス菓子|チェリーのクラフティ|タルトの作り方|作業用BGMにも

【プロレシピ】パティシエ が作る本格フランス菓子|チェリーのクラフティ|タルトの作り方|作業用BGMにも

今回はクラフティです!
ハマれる要素の多いお菓子なので作ってみてください!
#stayhomewithme
#おうち時間
#お菓子づくり

〜レシピ〜 今回使った型は直径12センチです。
・パートシュクレ
バター 100g
粉糖 66g
全卵 33g
アーモンドパウダー 22g
薄力粉 166

・アパレイユ
35%の生クリーム 105g
砂糖 45g
全卵 45g
アーモンドパウダー 15g

〜作り方〜
①パートシュクレ
バターを温めてマヨネーズ状にし、粉糖をすり混ぜる・
全卵を入れ乳化させる。
アーモンドパウダー を混ぜる。
最後に薄力粉を混ぜる。

・注意点
使う前に冷蔵庫で一晩休ませる。
混ぜすぎると食感がガリガリになるので注意。
バターが完全に溶けないようにする。

②アパレイユ
材料を全部入れ、混ざれば出来上がり。

③パートシュクレを2mm厚に伸ばし、型にぴっちり敷き込む。
重しを入れ170度で25分ほど空焼きする。

⑤スリーズをまんべんなく敷き詰め、アパレイユを入れる。
170度で30分焼く。 

関連動画

パティシエ たくと  pâtissier Takutoのチャンネルへようこそ。

元々スポーツ大好き少年でしたが、大学の就活を機にパティシエの道へ。
大学卒業後、製菓専門学校に進学。 在学中は2軒のケーキ屋さんでアルバイトととして経験を積む。

専門学校卒業後、実家のケーキ屋で3年間修行。スーシェフになる。

渡仏修行の準備期間の半年は、都内のフランス料理店2軒を掛け持ちバイトしつつ、フランス語学校へ。

2015年11月、渡仏。到着2日後、パリのテロに遭う。 それでもめげずにパリのプロのパティシエの為の学校、ベルエコンセイユで最新のフランス菓子を学び、フランス菓子の最高峰ピエールエルメへ。

めちゃくちゃ楽しいピエールエルメでの修行を終え、ケーキを食べすぎたせいで無一文で帰国。

帰国後は近所の結婚式場へ。

1年後、ピエールエルメ青山店のリニューアルオープンに伴い、同店2階のアシェットデセール専門店でパティシエとして働き始める。 360°お客さんから見られながらピエールエルメのお菓子を作るという環境が自分には合っていて、毎日楽しい時間を過ごしました。

その後、シェフパティシエとして一時実家のケーキ屋を手伝い、現在は都内で週4日パティシエとして働いて、残りはyoutubeに捧げる生活になりました。

古い価値観や慣習の中で疲弊して、消費されていくパティシエをたくさん見てきました。

だから新しいパティシエのあり方、働き方を自分の人生を使って示して、閉塞的なパティシエ業界に一石を投じたい!

お菓子の作り方やパティシエという仕事、生き方を発信していきます!

お菓子作りが好きな方、食べるのが好きな方、パティシエになりたい方、現役のパティシエ、お菓子を憎むもの全員に届け!

インスタ、ツイッターでグルメ情報、飲食業界裏話等、発信しているのでこちらも覗いてみてください!
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専門学校に取材された時の記事
https://professions-of.jp/contents/?id=190308150

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